みお先生はこんな先生
“異例の経歴“をもつフルート講師
こんにちは。氏川フルート教室 講師の氏川みおです。
今日は「みお先生ってどんな先生?」をテーマに、私のレッスンの想いや経歴をご紹介します。
フルートと共に歩んできた私の道のり
私は12歳からフルートを始め、音楽高校と音楽大学時代にて本格的にフルートを学びました。卒業後は大手楽器店にてフルート講師として勤務し、音楽事務所に所属し冠婚葬祭やイベントでの演奏活動、主催演奏会での演奏などの活動をしてきました。また、吹奏楽部の外部講師として学生たちのサポートもしてきました。
**「氏川フルート教室」**を開講したのは、2015年。
地元愛知瀬戸市で開講して以来、近隣の方から県外の方までたくさんの生徒さんが通って下さっています。
2020年からは愛知県津島市でも開講し、2拠点でレッスンを行なっています。
フルート社労士として
実は私、フルート講師として活動する一方で、社会保険労務士としても働いています。
「社労士」を簡単に説明すると、会社の労務管理、労働者の労働、社会保険についての国家資格を持つ専門家です。
音楽と仕事、2つのキャリアを持つことで、音楽を“続ける難しさ”と“続ける喜び”をより深く実感するようになりました。
“できない”じゃなく“できた”を見つけるレッスン
レッスンで大切にしているのは「できないところ」を指摘するのではなく、「できたところ」に目を向けること。
「今日はここができた!」を一緒に喜ぶことで、次への意欲が湧いてくる――
そんなレッスンを心がけています。
フルートを始める方の多くが、
「楽譜が読めない」
「音が全然出ない」
と不安を抱えていますが、焦らず、一歩ずつ進めば必ず上達します。
私にも当然はじめてがあったので、その気持ちはよくわかります。
忙しい大人こそ、音楽の時間を
社会保険労務士として働くようになり、「音楽と仕事の両立」の難しさを実感しました。
だからこそ、忙しい方にこそ“自分のための音楽時間”を持ってほしいと考えています。
「毎日練習できなくても大丈夫ですか?」と聞かれることも多いですが、もちろん大丈夫です。
1週間に1回、フルートに触れるだけでも心がリセットされ、前向きな気持ちになれるはずです。
生徒さんから見た「みお先生」
これまでレッスンを受けてくださった生徒さんからは、
「優しく寄り添ってくれるけど、必要な時にはしっかりアドバイスしてくれる」
「できた時に一緒に喜んでくれる先生」
「練習できていない時も、無理なく進めてくれる安心感がある」
といった声をいただいています。
私にとってレッスンは、技術を教えるだけの時間ではなく、
“音楽を通じて人生を豊かにする時間”だと思っています。
氏川フルート教室はこんな方におすすめ
・フルートを始めてみたい初心者の方
・昔やっていて、また吹きたくなった方
・部活のサポートや受験対策をしたい方
・趣味として無理なく続けたい大人の方
フルートは何歳からでも始められる楽器です。
「自分にもできるかな?」と不安に思っている方こそ、ぜひ一度体験レッスンでフルートに触れてみてください。
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